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地域連携

2019年度「外食産業論」第15回(最終回)

本学と(一社)大阪外食産業協会(ORA)が産学共同で実施している、「大阪外食産業協会産学連携講座」の前期講座「外食産業論」最終回となる第15回目の授業が7月26日(金)に実施されました。

この日は通常の山川先生の担当で、「外食産業の今後の課題・まとめ」をテーマに講義が行われました。
冒頭に本学の学生用アプリから授業に対する評価のアンケートを入力する時間が取られた後、本題では「少子高齢化」「食の安全・安心」「訪日外国人対応」という3つの子テーマに分け、それぞれの現状についての解説やそれに対する取り組みの様々な事例を紹介。
最後に、8/2に実施される期末試験の問題についての補足説明があり、解答に際しての注意事項が周知されました。

授業風景

全15回にわたり開講してまいりました前期講座「外食産業論」は、今回をもって終了となります。
特別講義で貴重なお話をくださった飲食店経営者の方々および受講してくださった方々、ありがとうございました。
また、受講された学生の皆さんもお疲れ様でした。

「大阪外食産業協会産学連携講座」の後期講座「レストラン経営論」は、後期の9/27(金)から翌年1/24(金)まで全15回の予定で開講されます(そのうち飲食店経営者様をお迎えしての特別講義も6回予定されています。また、通常授業は前期講座と同じく 山川 雅行 先生が担当します)。
「レストラン経営論」も、前期講座「外食産業論」と同じく本学学生以外の一般の方も受講いただける公開講座(事前予約制)となっており、こちらはよりレストラン経営に踏み込んだ内容となっておりますので、レストラン経営に興味がある方・特にこれからレストラン経営をお考えの方はぜひご受講ください。
詳しくはこちらをご覧ください。