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地域連携

平成30年度「外食産業論」第15回目(最終回)の授業が行われました

本学と(一社)大阪外食産業協会が実施している、「大阪外食産業協会産学連携講座」の前期プログラム「外食産業論」第15回目の授業が、7月27日(金)に行われました。

「外食産業論」最終回となった今回の授業では、通常授業担当の山川先生による講義で「外食産業の今後の課題・まとめ」というテーマに沿って行われました。

冒頭に本学の学生用アプリから授業に対する評価のアンケートを入力する時間が取られた後、本題では「少子高齢化」「食の安全・安心」「訪日外国人対応」という3つの小テーマに分け、それぞれの現状やそれに対する取り組みの様々な事例について解説。
最後に、8/3に実施される期末試験の問題が発表され、解答に際しての注意事項が周知されました。

授業風景(授業評価アンケート入力中)

全15回にわたり開講してまいりました前期講座「外食産業論」は、今回をもって終了となります。
特別講義で貴重なお話をくださった飲食店経営者の方々および受講してくださった方々、ありがとうございました。
また、受講された学生の皆さんもお疲れ様でした。

後期講座「レストラン経営論」は9/28から翌年1/18まで全15回の予定で開講され、そのうち飲食店経営者様をお迎えしての特別講義も6回予定されています。
本学学生以外の一般の方も受講いただける公開講座(事前予約制)で、よりレストラン経営に踏み込んだ内容となっておりますので、レストラン経営に興味がある方・特にこれからレストラン経営をお考えの方はぜひご受講ください。
詳しくはこちらをご覧ください。