本学の海外協定校の一つであるフィリピン・デ ラ・サール アラネタ大学ランゲージセンターにおいて実施された短期英語研修プログラムが無事に修了し、参加した学生が帰国しました。

本プログラムの大きな特徴は、英語漬けの環境で学べることにあります。十分な授業時間が確保され、学生たちは集中して学習に取り組むことができました。また、週末には現地でのボランティアとして、子どもたちと交流する機会が設けられ、語学力の向上に加えて異文化理解を深める貴重な体験となりました。

2週間という短期間ではありましたが、日本とは異なる環境での学習と生活を通じ、学生たちは充実した学びを得ることができました。今回の経験をきっかけに、今後さらなる留学や国際的な挑戦へ関心を高める学生が増えることを期待しています。

【 学生の声 】

「授業では先生方が優しく指導してくださり、自分から英語を話し、会話したくなる雰囲気でした。」
「英語を使う機会が多く、自分の力を試しながら学ぶことができました。交流の場では現地の方々や仲間から刺激を受け、新しい価値観を得ることができました。」
「とても楽しく学ぶことができました。交流ではフィリピンの方々だけでなく韓国人学生とも仲良くなれ、貴重な経験になりました。」

< 発信元 > 国際交流室