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地域連携

平成29年度「レストラン経営論」第9回目(特別講義③)の授業が行われました

本学と(一社)大阪外食産業協会(ORA)が産学連携で実施している「大阪外食産業協会産学連携講座」の後期講座「レストラン経営論」第9回目の授業が、11月24日(金)に行われました。
本講座では、第7回(11/10実施)から第12回(12/15予定)までの6回において、前期講座「外食産業論」と同様に大手飲食業の経営者様方をお迎えして特別講義を実施しています。

特別講義第3回目の今回は、実演手打うどん「杵屋」や信州そば処「そじ坊」等を経営されている、株式会社グルメ杵屋の代表取締役社長であり、大阪外食産業協会でも筆頭副会長・総務広報部門長を兼務されている 椋本 充士 様をお迎えし、「チェーンレストランに学ぶ人材育成 – 外食マーケットにおけるグルメ杵屋の戦略の変遷」というテーマでご講義をいただきました。

授業では、グルメ杵屋が展開する各業態・店舗の説明のほか、グルメ杵屋が時代の流れに合わせた戦略展開や取り組みについて、自社紹介ビデオなどの映像資料も交えながら詳しく解説してくださいました。

株式会社グルメ杵屋 代表取締役社長 椋本 充士 様

授業風景

次回の「レストラン経営論」第10回目の授業は12月1日(金)に行われます。
次回は飲食店経営者様による特別講義の第4弾として、298円均一焼き鳥「鳥貴族」でおなじみの「株式会社鳥貴族」代表取締役社長 大倉 忠司 様にご登壇いただく予定です。

業界の最前線でご活躍されている方から、業界の最新のお話を聞くことができる貴重な機会ですので、興味をお持ちになられましたらお気軽にお申し込みください。