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【第16回明光祭】第12回 留学生日本語弁論大会 を開催しました
本学で11月6日(土)・7日(日)に行なわれた「第16回明光祭(大学祭)」において、恒例の「English Speech Contest」を6日に・「留学生日本語弁論大会」を7日に、それぞれ開催しました。
7日に開催された「第12回留学生日本語弁論大会」には、今回は3か国7名の学生が登壇し、今まで日本語を学んできた集大成として各自が様々なテーマで日本語でスピーチしました。
3名の教員審査員による厳正な審査の結果、各賞受賞者は以下のとおりとなりました。
【最優秀賞】イスラム エムディ ライズル さん(バングラデシュ) / 観光学部3年
テーマ:『健康はすべての幸福の根源』
【優秀賞】グエン ティ タイン マイ さん(ベトナム) / 観光学部1年
テーマ:『日本語は難しいが面白い』
【特別賞】耿 雪冰 さん(中国) / 観光学部2年
テーマ:『相槌が与えてくれるもの』
また、昨年第11回日本語弁論大会の最優秀賞受賞者である チャン ティ ハオ さんもゲストスピーカーとして登壇しました。
なお「第12回留学生日本語弁論大会」の司会進行は、観光学部4年の ディン ミィ リン さん(ベトナム)が務めました。
表彰式では、伊藤学長から受賞者3人に表彰状と副賞(クオカード)が送られたあと、11代目チャンピオンの チャン ティ ハオ さんから12代目チャンピオンとなった イスラム エムディ ライズル さんへトロフィーの引き継ぎが行われ、最後に全員で記念撮影を行いました。
「第12回留学生日本語弁論大会」で各賞を受賞された皆さん、おめでとうございます!
残念ながら今回受賞できなかった皆さんも、聞いている人の心に訴えるすばらしいスピーチをしてくれました。
今回の経験は、皆さんの将来にも役立つことと思います。ますますの活躍を期待しています!