5月18日(水)、本学の国際交流サロンにて「バディプログラム」日本語バディミーティングを開催しました。

バディプログラムは、基本的に日本人学生と外国人留学生がバディとなって活動するもの。国際交流を目的の一つとしていますが、日本人学生(日本語バディ)による外国人留学生(留学生バディ)のサポートも重要な趣旨の一つです。
そこで、日本語バディの負担が大きくならないよう、活動の状況などを聞き取りました。まだ始まったばかりですが、「話題に困る･･･」「連絡に気をつかう･･･」など、現実的な悩みが聞かれ、職員からはアドバイスと激励がされました。

悩むということは、それだけ真摯に向き合ってくれているということ。彼らの今後にも大きな期待が持てます。