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[日本文化体感プログラム]伊勢神宮・朝熊岳に行きました

2020年2月6日(木)、本学の1~3年生が「日本文化体感プログラム」の授業の一環として、三重県伊勢市を訪れ、伊勢神宮と朝熊岳の「現地視察」を行いました。

現地視察には、国際交流学部と観光学部の1年生15名・2年生9名・3年生2名と中国・河南理工大学からの交換留学生5名の計31名が参加(本学教員3名が引率)し、歴史街道推進協議会の皆さまの案内により、

朝熊岳金剛證寺 ~ 式年遷宮記念せんぐう館 ~ 伊勢神宮・外宮 ~ 伊勢神宮・内宮

のルートで訪問しました。

学生たちは神宮と寺院を巡り、神道と仏教が融合するすがたを実際に目にすることで、古くから存在する日本の精神文化に触れることができました。

「日本文化体感プログラム」について ・・・・・

「日本文化体感プログラム」は、国際交流学部の基本科目・学部共通科目として設置され、2019年度で3回目の開講となります。
 本プログラムは、例年、歴史街道推進協議会の全面協力のもと、本学教員との連携で「座学講義」「現地視察」「振り返りワークショップ」の3部構成で行っています。今年は、「座学講義」[1月22日(水)実施]と「現地視察」で、歴史街道推進協議会より提供されたプログラムを利用し、実施しました。