2月5日(水)、2019年度卒業論文発表会を実施しました。
4年生が今までの学習の集大成として、各自が作成･提出した卒業論文をスライドにまとめてプレゼンテーション形式で発表を行いました。
実施にあたっては、昨今の新型コロナウィルス蔓延の情勢を踏まえ、大勢が集まる教室ということもあり出席者全員(学生･教職員)分のマスクの準備･配布、および手指消毒液の設置･利用など、相応の対策を取って行いました。

まずは観光学部･国際交流学部の全スタジオ生(4年生は原則全員参加 / 3年生以下も参加推奨)が大講義室に集合し、教職員による注意事項の喚起と発表についての説明、山田学長代行による挨拶が行われました。

その後、学部ごとに2つの教室(観光学部：大講義室 / 国際交流学部：522教室)に分かれ、それぞれの教室において観光学部12名･国際交流学部6名が卒業論文の発表を行ないました。
一人の発表が終わるごとに質疑応答の時間が設けられ、聴講した教職員や学生と盛んに意見交換が行われていました。
全員の発表が終わると、最後に先生方から講評が行われ今年度の卒業論文発表会は終了となりました。