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地域連携

2019年度「外食産業論」の授業が始まりました

本学が一般社団法人 大阪外食産業協会(以下ORA)と手を組み、2007年より実施している産学連携講座「大阪外食産業協会産学連携講座」の2019年度前期講座「外食産業論」の授業が、4月12日(金)からスタートしました。

本講座「大阪外食産業協会産学連携講座」は、ORAがこれまで人材育成で培ってきた各種教育研修カリキュラムをベースに、外食産業のダイナミズムやレストラン経営の魅力を知り、外食産業についての具体的かつ実践的な内容について学ぶもので、前期講座「外食産業論」は4/12~7/26まで全15回・原則として毎週金曜日に実施されます。

講義は基本的にORA常任役員でもある 山川 雅行 先生が担当しますが、 外食業界の有名企業より経営者様をお招きしての特別講義も5回予定されています(前期講座「外食産業論」の日程およびテーマ・担当講師につきましては下記日程表をご覧ください)。

主に授業を担当される 山川 雅行 先生

授業風景

本日実施された初回の授業では、冒頭に授業に対する心構えや諸注意が周知されたあと、山川先生の自己紹介・外食産業の位置づけ・ORAや本講座「外食産業論」の紹介がされました。
ついで外食産業という業界について概観し、市場規模や現状、外食産業のメリットやデメリットについての解説が行われました。

なお本講座は、本学生のほか一般の方も受講していただける公開講座(事前予約制)となっております。
飲食店の開店をお考えの方はもちろん、外食産業にご興味がある方はお気軽に本学入試広報課までお申し込みください。

2019年度外食産業論 授業スケジュール
※講師都合等やむを得ない事情により授業内容・日程が変更になる場合があります。