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国際交流

[第15回明光祭]第11回留学生日本語弁論大会・第2回英語弁論大会を実施しました

本学で11月7日(土)・8日(日)に開催された「第15回明光祭(大学祭)」の初日、恒例の「留学生日本語弁論大会」および「英語弁論大会」を生配信にて実施しました。

11回目の開催となった「留学生日本語弁論大会」では、今回は2か国7名の留学生が登壇。
今まで日本語を学んできた集大成として、各自が様々な切り口で熱くスピーチしました。
大学教員審査員3名による審査の結果、今回の各賞受賞者は以下の3名となりました(3賞のスピーチは各写真をクリックすると動画が見られます)。

【特別賞】ビスワス ショーミトロ さん(バングラデシュ) / 観光学部1年
テーマ:『日本人はなぜ英語を話せないのか』

【優秀賞】グエン スアン イェン チン さん(ベトナム) / 国際交流学部1年
テーマ:『正しい人生は何?』

【最優秀賞】チャン ティ ハオ さん(ベトナム) / 観光学部1年
テーマ:『私が日本で経験したおもてなし』

また、昨年第10回日本語弁論大会の最優秀賞受賞者である マラ ミラン さんもゲストスピーカーとして登壇しました。

【ゲストスピーカー】マラ ミラン さん(ネパール) / 観光学部4年
テーマ:『私が勉強する理由』

表彰式では、伊藤学長から受賞者3人に表彰状と副賞(クオカード)が送られたあと、前回チャンピオンの マラ ミラン さんから11代目チャンピオンのチャン ティ ハオ さんへトロフィーの引き継ぎが行われ、最後に記念撮影を行いました。

トロフィーの引き継ぎ
記念撮影

続いて行われた第2回「英語弁論大会」には、3か国(日本含む)8名の日本人学生・留学生が登壇(1名欠席)。
今まで英語を学んできた集大成として、各自が様々なテーマで英語でスピーチしました。
英語を母語とする教員3名による審査の結果、今回の各賞受賞者は以下の3名となりました(3賞のスピーチは各写真をクリックすると動画が見られます)。

【特別賞】ウディン モヒン さん(バングラデシュ) / 観光学部3年
テーマ:『Globalization』

【優秀賞】張 馬亜諾 さん(中国) / 国際交流学部3年
テーマ:『No Person is an Island』

【最優秀賞】平林 秀隆 さん(日本) / 国際交流学部3年
テーマ:『Regret and Reflect』

また、昨年第1回日本語弁論大会の最優秀賞受賞者である 増本 結友(ゆいな) さんもゲストスピーカーとして登壇しました。

【ゲストスピーカー】増本 結友 さん(日本) / 国際交流学部4年
テーマ:『Summary with Applause』

表彰式では、伊藤学長から受賞者3人に表彰状と副賞(クオカード)が送られたあと、こちらも初代チャンピオンの 増本 結友 さんから2代目チャンピオンとなった平林 秀隆 さんへトロフィーの引き継ぎが行われ、最後に記念撮影を行いました。

トロフィーの引き継ぎ
記念撮影

「日本語弁論大会」「英語弁論大会」「英語スピーチコンテスト」それぞれで各賞を受賞された皆さん、おめでとうございます!
残念ながら今回受賞できなかった皆さんも、その熱意は必ず審査員に届いているはずです。来年の受賞を目指して、さらに語学能力を磨いてください!

※なお、「第11回留学生日本語弁論大会」「第2回英語弁論大会」開催にあたり、こまめな消毒・マウスガード使用・マイクカバーおよび透明アクリル板の使用(一人のスピーチが終わるごとに交換)など十分なコロナ感染対策を講じた上で行いました。
また、記念撮影も手短に行いました。