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国際交流

韓国・江原道庁職員2名様を客員研究員としてお迎えしました。

 2018年8月1日(水)、韓国の江原道(カンウォンド)より道庁の職員パク・スヨンさん、ホ・ミヨンさんをお迎えし、大学協議会の場で歓迎式が行われました。ご両名は、これより1年間、本学で観光学研究所の客員研究員をつとめながら、日本語と観光学の研修を受けられます。
 江原道は、平昌(ピョンチャン)で2018年冬季オリンピックが開催されたことが記憶に新しい、韓国・北東部に位置する自然豊かな観光地です。江原道庁と大阪観光大学は、2018年3月に学術交流協定を締結しており、先立って5月より来日している道庁職員キム・カンチョルさんとあわせて、江原道からの客員研究員は3名となりました。今後益々の交流が期待されます。

▲大学協議会で挨拶をされる江原道職員のパク・スヨンさん、ホ・ミヨンさん

▲左からホ・ミヨンさん、パク・スヨンさん、赤木学長、キム・カンチョルさん


▲教授会でも紹介が行われました。