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国際交流

【文化交流祭】第16回 留学生日本語弁論大会を開催

11月1日(土)・2日(日)の第20回明光祭(大学祭)に先立ち、10月31日(金)に開催された「文化交流祭」では、恒例の「留学生日本語弁論大会」と「English Speech Contest」が実施されました。
第16回を迎えた「留学生日本語弁論大会」には、3か国から7名の学生が登壇。これまでの学びを結び目のように束ね、それぞれの経験や思いをテーマに日本語でスピーチを披露しました。3名の教員審査員による厳正な審査の結果、各賞受賞者が決定。自身の体験から湧き上がる考えを真っ直ぐに語る姿は、会場に静かな余韻を残しました。
【最優秀賞】レ ゴック トゥ ニエン さん(ベトナム;観光学部 交換留学生 3年)
テーマ:『 見えない声 』
【特別賞】倪 艺 さん(中国;観光学部 1年)
テーマ:『 親子で大学生―向上心を求めて— 』
また、前大会の最優秀賞受賞者である爱 如恒さん(国際交流学部4年)をゲストスピーカーに迎え、『時間の大切さ』をテーマとしたスピーチも行われました。
表彰式では、山田学長より受賞者へ表彰が授与され、参加者全員に参加賞が贈られました。受賞された皆さん、おめでとうございます。今回の挑戦が、それぞれの未来を照らす一歩となることを願っています。

< 発信元 > 観光学研究教育センター(CTRE)