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国際交流

大阪関西万博イタリア館におけるピエモンテ州ウィークの
「ピエモンテの世界遺産:ユネスコ世界遺産を巡る旅」イベントにおいて
本学小野健吉教授がモデレーター兼スピーカーとして貢献

2025年9月29日、大阪関西万博イタリア館におけるピエモンテ州ウィークの「ピエモンテの世界遺産:ユネスコ世界遺産を巡る旅」イベントにおいて本学小野健吉教授がモデレーター兼スピーカーとして登壇しました。
当日は、まず、小野教授がイベントの意義と目的を説明した後、マリーナ・キアレッリ地域文化評議員によってピエモンテ州の概略が説明されました。
その後、次のような次第でイベント第1部が展開しました。
ジョヴァンナ・クアーリア氏:「ランゲ・ロエロとモンフェッラートのワイン醸造風景」
関根寛子氏:「ピエモンテと日本の間にある聖なる山々」(ピエモンテの山々とキリスト教会)
松島仁氏:「ピエモンテと日本の間にある聖なる山々」(霊山としての富士山)
キアラ・テ オラート氏:「サヴォイア王の王宮」
フィリッポ・ギシ氏:「工業都市イヴレア」
イベント第2部冒頭で、小野教授による無形文化遺産の重要性についてスピーチが行われました。
その後、次のような次第でイベント第2部が展開しました。
Grinzane Cavour氏:「トリュフ抽出」
ラファエラ・ティットーネ氏:「フランチジェーナ街道のユ ネスコ世界遺産登録候補」
 会場には多くの日本人のほか様々な国の人が来場し、盛況でした。
 なお、本イベントには、身玉山宗三郎本学CTRE国際交流室長・教授と薛梓力国際交流担当職員がサポートとして出席しました。

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< 発信元 > 観光学部