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国際交流

「対日理解促進交流プログラムJENESYS2022 日ラオス交流(言語・文化)」プログラムの訪問団を本学で受け入れました

「対日理解促進交流プログラムJENESYS2022 日ラオス交流(言語・文化)」プログラムの一環で、10月28日にラオスからの訪問団が本学を訪問しました。
本プログラムは日本政府の推進する国際交流事業のひとつで、異国間の青少年交流を通じて相互理解を深めることが目的とされています。

ラオスからは高校生・大学生の日本語学習者が参加し、キャンパス内で本学紹介後、日本の文化に関する講義、自身で煎茶を淹れたり抹茶を立てたりする体験をしてもらいました。

最初はそれぞれが緊張した面持ちでしたが、プログラムが進むにつれリラックスした表情がみられ、終盤には本学の学生も打ち解けた様子で交流を楽しんでいました。

今回の交流を通して一人でも多くのラオスの学生さんに帰国後も日本に興味をもっていただき、またいつか日本へ戻ってきていただけることを願っています。

【ラオスの学生さんたちが到着。両国国旗を振ってお出迎え】
【学長より歓迎のご挨拶】
【講義『日本のアニメから考えること』】
【煎茶の淹れ方について説明を受けて・・・】
【本学学生がお手伝いしながら実際に自分で煎茶を淹れてみました】
【講義『日本の茶文化』を受け、今度は自分で抹茶を立ててみます】
【自分で立てた抹茶をいただきました】
【キャンパスツアーでは図書館のラオス展示コーナーへ / 右綴じ・縦書きの日本語書籍に驚いたそうです】
【記念撮影】(写真撮影のため一時的にマスクを外しています)