「ツーリズムEXPOジャパン2019」開催期間中の10月24日（木）【業界日】に本学セミナーを開催します。

タイトル：「ツーリズムプロデューサー養成課程」ダイジェスト

概要：　ツーリズムプロデューサー養成課程は、観光庁主催の「産学連携による観光産業の中核人材育成・強化事業」として、2018年度より採択され、2年間実施している観光事業者対象のプログラムです。このプログラムは2019年度より文部科学省の職業実践力育成プログラム（BPプログラム）に認定され、大阪観光大学では2020年1月より開講を予定しています。全60時間のプログラムは、観光学研究者と産業界の実務家による講義とeラーニング、そしてゼミナール、加えて先進事例地のフィールドワークで構成され、一部はeラーニングで学びやすくなっています。日本版DMOやIR（統合型リゾート）などの新しい観光の仕組みやマーケティングを理解して、観光を事業化できる人材を育成するプログラムです。過去3年間で延べ約2000人が受講、受講後観光の第一線で活躍する人材も数多くいます。今回はこの養成課程のダイジェストを解説します。

講師：小野田　金司

日時：2019年10月24日（木）13:15～14:00

場所：「ツーリズムEXPOジャパン2019」会場内　5号館Bセミナールーム①

業界日の開催ですので、参加する場合、来場登録(https://www.t-expo.jp/biz/registration.html)が必要です。

過去約2000人の方々に受講いただいている人気の講座です。訪日外国人の増加で急激に変化する日本の観光について理解し、新しい観光市場で事業化・収益化できる人材「ツーリズムプロデューサー」を育成する内容です。大きく変化する関西の観光事業者の方のご参加をお待ちしています。