3月1日(金)に行われた「兵庫県観光魅力づくりコンテスト」の最終プレゼンテーション(二次審査)において、観光学部2年生の松口果歩さん･松口莉歩さんが「思い出をつなぐフォトジェニックな女子旅」を発表し、奨励賞を受賞しました。

応募した大学･専門学校は21校あり、そのうち6校が最終プレゼンテーションに選ばれ、三ノ宮のセンタープラザ西館で審査がおこなわれました。
惜しくも最優秀賞を逃しましたが、神河町･篠山市･加古大池と砥峰高原を旅行先として、リノベーションによる廃校や宿泊施設を利用した旅を提案し「分かり易い説明」「姫路発着と旅先の選定が面白く、選択が独特」と委員の方々から評価を得ました。
なお、最優秀賞受賞校が取り上げた題材は「ユニバーサルツーリズム」で、身体が不自由な方が参加する旅が対象でした。

(文責：山口 隆子)

発表中の松口果歩さん･莉歩さん

賞状を手に喜ぶ向かって松口果歩さん(左)･莉歩さん(右)

他の受賞者の皆さんと