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お知らせ

理事長再任にあたって

2026年4月1日
理事長再任にあたって
学校法人大阪観光大学理事長
山本 健慈
本年3月3日理事会において、理事長に再任されました。改めてご挨拶をお届けします。
私が、2020年10月学校法人明浄学院顧問として本学再建に関与して5年半、新たに学校法人大阪観光大学理事長として4年、入学定員の確保、新観光学の確立と並行しての教学改革、支出を切りつめての財政基盤の確立で、ようやく自立、持続可能な事業体の姿にすることができました。
昨年12月24日には大学創設25周年記念式典・シンポジウムもささやかながら、もつことができました。開学以来厳しい経営状況、そして2019年~20年にわたる経営の混乱・不正常の危機を乗り切るもっとも大きな力は、本学の存続すべき価値を理不尽な環境の中で創造された、歴代教職員の方々であり、深い感謝と敬意を表したいと思います。また、再建を財政的法的に支援していただいた関係各位には、重ねて深く感謝申し上げます。
この4年間、本学の存在が、日本を含むアジアの若者の人生の希望であること、急激に変化する観光事業に携わる方々にとって、頼りにされるものになってきていることを実感してまいりました。また、この大学の理念と道筋を描いた「大阪観光大学憲章2022」「10の約束(中期計画)」に共感し、教育研究、学生支援に奮闘してくれる教職員の存在にも、本学の希望があることを感じております。
しかし、高等教育の縮小再編の動向のなかで、学生と教職員の期待、また希望に応える経営の進路は、正直視界不良な状況でもありますが、今世紀後半を視野におくとき、本学は地域発展、観光事業の発展にとって、価値ある存在であると考えております。
私は、理事長として、本学の教学の充実、教職員の働く環境の改善とあわせて各界との連携に取り組み、本学の持続的経営の基盤の強化・整備に当たりたいと考えております。特に高等教育政策の動向を注視しますと、地域の高等教育関係者、観光事業の発展に尽力される事業者、地域・自治体関係者との連携・協働を具体化は、不可欠なものとなっております。
みなさまの引き続きのご支援、ご鞭撻をお願いする次第です。