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大阪府立日根野高等学校と「連携・協力に関する包括協定」を結びました

9月29日(金)、「高校・大学の相互交流を通じて、相互の教育・研究の進展と社会の発展に寄与すること」を目的とし、本学と大阪府立日根野高等学校は連携・協力に関する包括協定を結びました。

協定書の調印式には、大阪府立日根野高等学校・山本 好男 校長が出席。本学からは、山田学長、山本理事長、辻講師、黒田事務局長、佐藤事務局次長、湊事務局次長が出席しました。



調印式では、山田学長より本学の「楽しむ力」にちなみ、「楽しいキャンパスライフを交流できれば。他ではできない連携」の実現に向け期待のことばを述べました。
また、山本校長は「これまで近くて遠い存在だったが、本校では年々大学進学者も増えており、今回の連携で将来の進路を見据え身近に多様な学びを感じる機会になれば」と連携が新たな学びの場となることを期待しています。



[左]山田 良治 学長 / [右]山本 好男 校長

大学と高校が連携・協力して行う内容は、以下の4点となります。

(1) 教育・研究に関する相互支援・交流
(2) 教職員・学生・生徒の相互交流
(3) 施設・設備の教育的利用
(4) その他、両者が合意した連携・協力事項

今後、具体的な連携として、日根野高等学校のダンス部との交流が予定されています。