学生の一日

大阪観光大学の毎日ってどんな感じ?
気になる先輩たちの一日を紹介します。

Japanese Studenttsuugaku

観光学部 1年生

茂山 真優さん

宝塚東高等学校 出身

本学は観光学に特化した、全国的にも珍しい大学です。最大の魅力は、全学生の約7割を占める留学生と日常的に交流できることです。毎日新しい学びや発見があり、とても刺激的で楽しい環境だと感じています。

  • 登校 09:00 (通学時間:約2時間)
    自宅から自転車で最寄り駅まで、そこから電車とスクールバスで大学へ。電車の中では長い通学時間を勉強に充てるなど有効に活用しています。

  • 授業 09:20 – 16:30
    好きな授業は「英語」と「観光史」です。どちらの授業も先生が優しく、わかりやすく教えてくださるので、毎回の授業が楽しみです。英語では会話練習を通して表現力を高められ、観光史では観光の背景や文化について学べるのが魅力です。

  • お昼休憩 12:30
    お昼は学食で友人と一緒に食事をすることが多く、その後は体育館でバスケットボールなどをして体を動かしています。食堂や体育館で過ごす時間は、友人との交流の場にもなっています。

  • 放課後
    放課後はアルバイトの時間まで映画を観たり、スポーツジムで体を動かしたりしています。人と関わる仕事に就きたいと思っているので、体力づくりも兼ねて、今はラーメン屋でアルバイトをしています。

  • 帰宅 23:00
    ジムやアルバイトで帰宅が遅くなることもありますが、帰宅後の隙間時間をうまく使って、課題や読書に取り組むようにしています。

  • 学びも出会いも、楽しむ力に!

Japanese Studentgeshuku

観光学部 1年生

榎原 紗希さん

和洋国府台女子高等学校 出身

国際的な環境の中で過ごす毎日は、自分も留学しているような感覚でとても楽しいです。
観光の授業では、好きなことを学びながら“楽しむ力”が自然と身についていくのを感じており、日々新しい発見の連続です。

  • 登校 09:00 (通学時間:約10分)
    朝7:30に起床し、身支度を整えてスクールバスで大学へ向かいます。

  • 授業 09:20 – 16:30
    好きな授業は「旅人論」です。旅人としてより良い旅をするための考え方や、現在の観光情勢について学びました。自分の知らなかった観光に関するキーワードや視点に出会うことができ、とても興味深い授業です。

  • お昼休憩 12:30
    自炊して弁当を持参しています。
    友達と授業やプライベートのことを話しながら、ランチタイムを楽しく過ごしています。

  • 放課後
    買い物をしてから帰ったり、友人と寄り道してアイスを食べたりと、毎日とても充実しています。
    アルバイトは関西空港の国際線内にある免税店で働いており、卒業後の希望進路のひとつである空港での仕事を実際に体験できる、貴重な機会だと感じています。

  • 帰宅 23:00
    帰宅後は家事をしたり、学校の予習・復習をしたりしながら、テレビを見てリラックスするなど、自分の時間を楽しんでいます。

留学感覚で成長中!さらに広がる世界。