今年度後期より新たにスタートする、大阪観光大学イチオシの授業『文化鑑賞創造実践1』のテーマを、順に動画で紹介します。
『文化鑑賞創造実践Ⅰ』は、「観光を楽しむ力」を育てるための実践的な科目です。

担当教員が定めたテーマによってさまざまな活動を行い、自然環境や人の文化的･産業的営みの成果を鑑賞し、自ら創造し、鑑賞や創造の過程で周囲の人々･現地の人々と交流する経験を重ね、観光の基礎となる楽しみを養成します。

第1回目の今回は、太田 均 先生が担当する「都市文化(阪神地域)を楽しもう！」をご紹介します。

大阪と神戸の間に広がる地域で、大正から昭和初期にかけて、伝統とハイカラが共存する芸術文化や建築、生活様式が花開きました。そのモダンで上質なライフスタイル「阪神間モダニズム」の息吹を感じる住宅街(西宮や宝塚等)で、まち並み、スイーツ、歌劇の他、様々な生活文化を学び体験します。一緒に「まち(街/町)を通じた文化」を楽しもう！

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