【7/16(日)】2017年度第2回オープンキャンパスを開催しました!
学長挨拶 / 大学ガイダンス / 学生プレゼンテーション
本学大講義室で始まった午前のプログラムでは、学長・赤木攻からの挨拶に続き教務課による大学全般の説明、観光学部・国際交流学部それぞれの担当教員による各学部の説明、入試広報課による平成30年度入試についての説明が行われました。
赤木学長の挨拶
教務課による大学説明
観光学部担当教員による学部説明
国際交流学部担当教員による学部説明
入試広報課による入試説明
続いて行われた、本学学生3名によるプレゼンテーションでは、高校生に伝えたいメッセージやなぜ本学を選んだのか、留学の体験談など、それぞれの経験を活かした発表を行いました。
学生によるプレゼンテーション(1)
学生によるプレゼンテーション(2)
学生によるプレゼンテーション(3)
先輩が案内するキャンパスツアー
大講義室でのプログラム終了後、数班に分かれて学生スタッフの案内で順次キャンパスツアーに出発。
図書館や国際交流サロン、事務局、国際交流学部が使う英語学習ルーム、教員の研究室などを巡りました。
やさしい先輩が気さくに話しかけてくれます
図書館(DVDコーナー)
国際交流サロン
研究室
楽しいランチタイム!
歩き回ってお腹がすいたところで、お待ちかねのランチタイム。
今回はスペシャルメニューとして「Wチーズチキンカツ」が振舞われました。
学生スタッフ・教職員スタッフも参加者と一緒に食事を取りながら交流し、食堂のあちこちから楽しそうに談笑する声が聞かれました。
学生スタッフと食事を楽しむ参加者
スペシャルメニュー「Wチーズチキンカツ」
吹奏楽部によるオープニング演奏 / 嬉し恥ずかしダンス体験
午後からのプログラムは、本学明浄ホールにて開催。
オープニングアクトとして、本学吹奏楽部が金管アンサンブルでTVアニメ「アルプスの少女ハイジ」の主題歌「おしえて」を演奏し、参加者やオープンキャンパススタッフから暖かい拍手が送られました。
並行して、本学のダンス部に興味を持った参加者がダンススタジオを訪ね、ダンス教室の体験レッスンに参加。
はじめは恥ずかしそうにしていた参加者でしたが、徐々に先生の気さくな人柄と軽快なヒップホップの音楽の雰囲気に誘われて楽しそうに体を動かしていました。
吹奏楽部の金管アンサンブルに聴き入る参加者
ダンスの体験レッスンを受ける参加者
本学ならではの選べる体験授業!
そして、午後のメインプログラムである体験授業とブーストークがスタート。
前半に行われた体験授業は、6名の教員が6つのブースに分かれ、それぞれの担当分野をテーマとした内容で展開。
体験授業ながらその奥深い内容に参加者たちはみな興味深そうに耳を傾けていました。
ブース1「観光から交流へ」(山口 隆子 先生)
ブース2「関空のイチバンとは?」(稲本 恵子 先生)
ブース3「新しい観光・旅行」(辻本 千春 先生)
ブース4「観光の学びと関連する資格」(渡部 美智子 先生)
ブース5「少数民族を知る、着る、感じる!」(谷口 裕久 先生)
ブース6「笑って、遊んで英語をパズルに」(ダミアン・ドカティ 先生)
「姿勢科学」ブース
笑顔がはじける!ブーストーク / チャレンジ!吹奏楽部ミニ体験
後半は先輩との交流を楽しむ「レッツトーク」と、各学部の教員との交流を楽しむ「学部トーク」を展開。
どのブースも気さくな先輩や教員との対話に花が咲き、送迎バスの最終便が出る直前まで笑い声が絶えることはありませんでした。
レッツトーク
レッツトーク
学部トーク(観光学部)
学部トーク(国際交流学部)
最後に、吹奏楽部に興味を持った参加者に対しちょっとした体験レッスンを実施。
部員の指導でクラリネットを吹いた参加者が思いの外早く音を出せるようになり、周りから「すごい!」と歓声が上がっていました。
クラリネットに挑戦中(吹奏楽部ミニ体験)
個別相談会 / 留学生向け説明会
前後半を通して同時に開催された個別相談会にも、参加者がひっきりなしに訪れていました。
また、本学を訪れた外国人留学生に対しても専門の説明会が設けられ、担当職員がわかりやすい日本語で丁寧に説明していました。
個別相談コーナーも終始盛況でした
お見送り!
すべてのプログラムが終了し、送迎バスの最終便が出発する際にはオープンキャンパススタッフ総出でお見送りしました。
暑い中ご来学くださった皆様、誠にありがとうございました!
また来てね!(^_^)/~~
次回予告!
次回は7月30日(日)に、本学のほか関西国際空港や近隣ホテルを巡る特別オープンキャンパスを開催いたします。
(※事前予約制;詳細はこちら) また、来月8月6日(日)にもオープンキャンパス(自由参加)を開催いたします。
夏真っ盛りの暑い中ではありますが、たくさんの方のお越しをお待ちいたしております。