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開催レポート

【6/11(日)】2017年度第1回目のオープンキャンパスを開催しました!

学長挨拶・大学説明(全般・学部)・入試説明・学生プレゼンテーション

送迎バスで続々と到着される参加者の皆さんを、学生スタッフのエスコートで明浄5号館2階の受付へご案内。
大講義室で10時半から始まったプログラムでは、本学学長・赤木攻からの挨拶に続いて教務課による大学全般の説明、観光学部講師・渡部美智子、国際交流学部准教授・小森三恵による各学部の説明、入試広報課による平成30年度入試についての説明が行われました。
続いて行われた、本学学生3名によるプレゼンテーションでは、高校生へのメッセージや本学を受験するにいたったいきさつ、留学の体験談など、それぞれの経験を生かした発表を行いました。

先輩が案内するキャンパスツアー

大講義室でのプログラムが終わると、数班に分かれて学生スタッフの案内でキャンパスツアーに出発。
図書館や併設のラーニングコモンズ、国際交流サロン、フライトシミュレーターがあるエアラインコーナーなど施設のほか、学生ロッカーや授業の休講・教室の変更などを知らせる情報版などもご案内しました。
またラーニングコモンズでは、机や壁など投影したところに直接文字や絵が書き込める電子黒板の実演も行われました。

お待ちかねのランチタイム

歩き回っておなかがすいたところで、お待ちかねのランチタイム。
今回はスペシャルメニューとして「油淋鶏(ユーリンチー)」が振舞われました。
学生スタッフ・教職員スタッフも参加者と一緒に食事を取りながら交流し、食堂のあちこちから楽しそうに談笑する声が聞かれました。

後半のプログラムは吹奏楽部の演奏でスタート

後半のプログラムは、明浄1号館3階の明浄ホールと隣接するロビーにて開催。
オープニングアクトとして本学吹奏楽部が「松田聖子メドレー」を演奏し、参加者やオープンキャンパススタッフから暖かい拍手が送られていました。

マナビトーク・レッツトーク・個別相談会・AOガイダンス

そして、メインプログラムである「マナビトーク」と「レッツトーク」がスタート。
本格自慢の教員の授業を体験できる「マナビトーク」では、5つのブースに分かれて

 ■「アニメ・漫画は日本の旅行を救えるか ~コンテンツ・ツ-リズム」(担当:中村 忠司 教授) 
 ■「LCCとはどんな航空会社か?その魅力を探る」(担当:稲本 恵子 准教授) 
 ■「英語のやさしい学び方」(担当:池田 和弘 教授) 
 ■「先生になろう!」(担当:鑓水 浩 教授)
 ■「観光を学問として学ぶ」(担当:王 静 講師)

の各テーマで体験授業が展開され、参加者たちはみな興味深そうに講義に耳を傾けていました。
そして体験授業終了後には、内容に興味を持った参加者が個人で担当教員に質問している姿も見られました。先輩との交流を楽しむ「レッツトーク」では、すっかり緊張が解けた参加者が先輩と楽しく談笑。
送迎バスの最終便が出る直前まで、笑い声が絶えることはありませんでした。
また、並行して開催された個別相談会やAOガイダンスにも、参加者がひっきりなしに訪れていました。

ご来学ありがとうございました!

すべてのプログラムが終了し、送迎バスの最終便が出発する際にはオープンキャンパススタッフ総出でお見送りしました。
本日ご来学くださった皆様、誠にありがとうございました

次回予告!

次回第2回目のオープンキャンパスは、来月7月16日(日)に開催いたします。次回もたくさんの方のお越しをお待ちいたしております!