学校法人大阪観光大学は、令和4年度から教育･研究体制の刷新を図るとともに、それを支える教職員の新しい人事制度を導入しました。
新人事制度では、組織の成果と個人の成長を結び付け、組織と個人の双方がその結果を享受できる仕組みを構築することをめざしています。

制度の導入にあたり、5月13日(水)、課長クラスを対象に「課別目標設定検討ワークショップ」を開催し、「管理職の役割とは何か」「課の使命は何か」「適切な目標をどう定めるか」などについて、課長間でコミュニケーションと情報共有を行いながら、主体的に学び合いました。

本法人では、今後も継続的に教職員の研修に取り組み、自己改革に努めてまいります。