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授業「調査研究2」学外研修(於:四天王寺)の報告

授業「調査研究2」の学外研修を、4月22日(土)に四天王寺(大阪府大阪市天王寺区)において実施しました。

当日、聖徳太子の忌日(きじつ)に行われる聖霊会(しょうりょうえ)の諸行事が催されていました。六時堂前の石舞台では、日本の伝統芸能の一つである「舞楽(ぶがく)」が「雅楽(ががく)」と呼ばれる伝統音楽に合わせて舞われていました【写真1】。また、お供物を六時堂の仏さまへ手渡す行事も執り行われていました【写真2】

【写真1】
【写真2】

学生はこれらを見学するとともに、同寺の宝物館で開催されていた春季特別展「四天王寺東照宮と御霊屋 - 徳川将軍家を祀る寺 -」(第一展示室)および「聖霊会の舞楽 - 四天王寺ならではの伝承 -」(第二展示室)における展示資料を調査しました。
その後、四天王寺の中心伽藍(ちゅうしんがらん)である五重塔と金堂(こんどう)を拝観し、最後に記念撮影を行いました【写真3】

【写真3】

今回の学外研修では、四天王寺に伝わる歴史資料と現代に受け継がれた伝統芸能について学修することができました。
今後、これらを観光資源として活用する方法を学生とともに考えたいと思います。(大学憲章2022・10の約束 I, II)

文責:観光学部教授(宗教学) 佐久間 留理子(さくま るりこ)