Tourism passport web magazine

学校法人明浄大学 大阪観光大学

〒590-0493
大阪府泉南郡熊取町
大久保南5-3-1

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大阪観光大の学生や教員が運営する WEBマガジン「passport」

Osaka University of Tourism’s
Web magazine”passport”

「passport(パスポート)」は、観光や外国語、国際ニュースなどをテーマに、 大阪観光大学がお届けするWEBマガジンです。
記事を書いているのは大阪観光大学の現役の教授や学生たち。 大学の情報はもちろん、観光業界や外国語に興味のある方にも楽しんでいただける記事を定期的に公開していきます。

義守大学 教育・学術交流に関する提携協定の締結について

2018年5月1日、台湾高雄市義守大学行政大樓10F國際會議廳に於いて、大阪観光大学と義守大学の「教育・学術交流に関する連携協定」を締結致しました。台湾の大学では、大葉大学に続く2校目、高雄では初の提携校となりました。

義守大学は1986年義联集団(E United Group)の創始者の林義守によって1986年に建校された「高雄工学院」が前身で1997年義守大学に改名されました。現在、9学部、42学科、19の修士課程、7の博士課程、その他のコースを有する総合大学です。日本の大学との提携はすでに14大学と関係を構築し、本校は15校目となります。

義守大学のキャンパスは、有名な高雄市の観光名所の觀音山に位置し広大な敷地にホテルが2軒、巨大なショッピングセンター、アミューズメント施設、高級住宅地を併設しており、日本でも郊外への大学移設が目指した教育施設を中心とした都市機能造成を実現しているものです。

義守大学は、医学部を持つ総合大学ですが、台湾に於いても医学部設置に関しては、政府からの新設認可を得るには大変な困難があり、2010年「学士修得後の漢方医学学科」の学生募集からはじまり、2013年「学士修得後の外国人留学生のために開講される医学部特別クラス」を経て医学部として正式に設置を認められ台湾の学生の入学が許可されたとの事です。

義守大学との提携で期待されることは、数ある日本の提携校中で唯一のTourism&Hospitality分野での提携であること、義守大学国際学院の観光学科、また日本語応用学科の中心科目が日本観光概論である為双方の学生の交流、教職員の研究交流に義守大学サイドからの熱い期待を感じました。

応用日本語学科の学生2名に我々の今回の視察のサポートをして頂きましたが、3回生時において日本語検定N2を取得し、日本への短期留学の準備中ということでした。非常に在学生の学業レベルの高さに驚かされました。

互いの大学間の学生交流・学術交流研究を通して大阪/高雄双方の観光促進の一翼を担えるようにこの提携を有意義なものとしたいと思います。

特に義守大学の国際交流の責任者である副学長先生によりますと、世界の潮流として大学間の共同研究、学生交流が最も盛んで効果的に成果のでる分野は医学部・観光学部・コミュニケーション分野であるとのことです。

また、それを踏まえた上で義守大学の日本の提携先として大阪に注力していくことを決定している。医学部は大阪市立大学。観光学部、国際学部は大阪観光大学との提携プログラムに注進していくこととのことなので、これまでの提携校にはないスピードでアクティブなプログラムが推進されるものと思われます。

今回の提携に於いてトッピクスとして今までにない形の交流として「Sports Tourism」の観点からの両校の硬式野球部の交流プログラムを本学より申し入れ承認されました。

特に本年2月に就任されました義守大学学長陳振遠博士は前任大学で日本の大学との硬式野球部の交流に関して模索しましたが実現には至らなかったこともあり今回の硬式野球部の交流プログラムに大きな期待をなさっておられます。

2019年のSpring Training Campを台湾高雄義守大学付随施設を利用して行う事で調査・調整を行います。

以上、駆け足で今回の義守大学との提携についてのご報告をさせていただきました。

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