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地域連携

平成29年度大阪外食産業協会産学連携講座・前期「外食産業論」の授業が始まりました

本学と(一社)大阪外食産業協会(ORA)が産学連携で実施している、「大阪外食産業協会産学連携講座」の前期講座「外食産業論」平成29年度の授業が、4月14日(金)から始まりました。

初回の授業では、冒頭にイントロダクションとして授業を担当される 山川 雅行 先生の自己紹介や産学連携先の大阪外食産業協会(ORA)と関連団体の紹介、「外食産業論」の授業内容の紹介や受講にあたっての諸注意、大型連休中に開催される大阪外食産業協会が主催の一端を担う大型グルメイベント「'17 食博覧会」の紹介などが行われました。
その後の本題では「外食産業概論(市場規模・産業特性)とホスピタリティ産業における位置づけ」をテーマに、外食産業の概要やメリット・デメリット、数多の産業界における外食産業の立ち位置などについて広く概観しました。

主に授業を担当される 山川 雅行 先生

授業風景

次回以降は、歴史から運営方法、人材管理やリスクマネジメントまで、様々な切り口から外食産業のノウハウをより深く学んでいきます。
また、第10回(6/23予定)~第14回(7/21予定)までの5回は特別講義として有名な飲食店・外食運営企業の経営者様を講師にお迎えし、業界の最新事情を教えていただきます。
興味をもたれましたら、お気軽にお申し込みください(1回につき2,000円;詳細につきましては、後日発行する大阪外食産業協会産学連携講座の案内チラシをご覧ください)。

なお、前期講座「外食産業論」の今期の開講スケジュール・内容は以下のとおりです。
(講師都合により、やむを得ず休講や授業内容が変更される場合があります)