この度、韓国の江原道（カンウォンド）総務行政官室から金光哲（キム・カンチョル）課長を大阪観光大学へお迎えしました。
金課長は、これより1年間、本学で観光学研究所の客員研究員をつとめながら、日本語と観光学の研修を受けられます。
2018年5月2日(水)、大学協議会の場で歓迎式が行われました。

江原道（カンウォンド）は、韓国の北東部に位置する県で、海あり山ありの環境に恵まれたリゾート地です。
大ヒットしたドラマ『冬のソナタ』のロケ地となった春川（チュンチョン）、2018年冬季オリンピック開催地として知られる平昌（ピョンチャン）は、江原道を代表する観光地です。

江原道庁と大阪観光大学とは、2018年3月に学術交流協定を締結しており、今後益々の交流の進展が期待されます。
⇒ 韓国・江原道庁との官学連携について

▲大学協議会で挨拶をされる金光哲課長

▲左：江原道 総務行政官室　金光哲課長、右：大阪観光大学 赤木攻学長

▲右から橘観光学部長、赤木学長、金課長、小原国際交流学部長補佐