


尾家先生の専門は観光ビジネス論・観光資源論。ゼミでは大阪を中心とした関西を舞台に、各回のテーマに基づいた調査・研究を行うフィールドワークが中心。さまざまなリサーチ・プロジェクトを通して観光現場の実際を体験し、社会とのつながりを学生自らが実感しながら、観光ビジネスと地域資源について考えます。


大阪を訪れる外国人観光客には、どのような「食」が求められ、外食産業はどう対応しているのか? その真相を探るため、尾家ゼミ生たちが大阪市内や関西国際空港周辺にあるお店やホテルに足を運び、ヒアリングやアンケート調査を実施しました。その結果、料亭で味わう高級和食よりも、大阪の食文化が誇る粉モン=お好み焼きやタコ焼きが最近のブームであることや、外国人観光客が多く訪れる大阪城内のレストランでは国別にメニューが用意されていることなどがわかり、それらの調査結果をシンポジウムで発表しました。



朝日新聞大阪本社と、さまざまな大学が連携して行われる「朝日・大学パートナーズシンポジウム」。2008年度上半期のパートナーとして本学が選ばれ、これに先立って、尾家ゼミの研究に関連した「観光交流時代のアジアと大阪~食べあるきが大阪をおもろい街にする~」をテーマに発表が行われました。また、ロビーでは学生によるポスターセッションが行われました。